所 咲和(ところ さわ)
1968年生まれ

機能不全家族の中でただひとりHSP(Highly Sensitive Person)、いわゆる感受性がとても高い子供で生まれて、生きづらさをずっと感じて生きてきました。

比較的裕福な家庭に生まれて何不自由なく育ったのは13歳位まで。その後、父が経営していた会社内でガス爆発事故、父の入院、会社倒産、経済的困窮。などなど…その後もたて続けの起こる不幸の連続で家族のストレスもMAXに。そして、そのはけ口になったのは一番弱い立場の私でした。

家族からの精神的、肉体的暴力。外では明るい人を演じていましたから、友達にも誰にも言えませんでした。

家族から逃げるようにひとり上京して自由に生き始めた後も、今まで何度も傷ついた経験からネガティブな自己評価がくせになってしまい、どんなにがんばっても無意識にその思い癖(思い込み)が足を引っ張って人生がうまくいきません。…それでも「うまくいっている。」と信じてで頑張ってきたけど、年齢を重ねるごとに頑張っても頑張っても人生がうまくいかなくなってきて…とうとう40代に入ると鬱気味になり、毎日「どうやって死のうか?」ってそんなことばかり考えて生きるようになっていました。
(幸い、自殺するガッツのないヘタレだったために、今もこうして生きてます。)

そしてそのときに出会ったのが「観念浄化ワーク」というもの。
そこからゆっくりとですが、私の人生は変わっていきました。でも最初は病気などの一見ネガティブにとれる変化でした。その間もワークは続けました。途中から瞑想を取り入れて、とにかく観念を手放していく、過去から溜まりに溜まった負の感情を吐き出していく。それはまるで、タイムスリップして、子供時代からやり直すみたいな感じもしました。

子供のころに大人にならざるを得なかった私は、子供らしくわがままを言ったり、感情を出すことをやり直す必要がありました。そして、自分の苦しみの原因が、家族や職場の人間関係や環境など外の世界ではなく、自分の頭の中にあるそれまで培った思いグセや固定観念なんだとハッキリわかるまでに数年を要します。この間、禅との出会いもありました。

しんどい人生からの卒業。
自分でもなかなか波乱万丈な人生を送ってきたと思います。

現在は、これまでの経験を通して、昔の私と同じように、生きづらさを感じて悩んでいるひとが少しでも楽に、元気になってもらえたら・・・と、願っています。
どうぞよろしくお願いします。